幸せな瞬間

どうも、まろです。



最近は暖かい日が続き、やっと春を感じさせるようなそんな季節になりましたね。







こんな出だしで始まって、春松竹の事を書くのかと思いきや、今回は大橋和也くんと藤原丈一郎くんがW主演をつとめた、ミュージカル『リューン~風の魔法と滅びの剣~』についてお話しようと思います。



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ミュージカルのあらすじとかを書く器用さは持ち合わせていないので、本当に私が感じた事を書いた超絶個人的レポみたいなものなので、ご了承下さい!








まず、このミュージカルが決まった時の事から。










私は前回のブログでも書きましたが、大橋くんの事が大好きなオタクです。そしてFunky8が大好きで、特に丈橋がたまらなく好きです。お互いに個性的な面を持っているけど、そんな二人が混ざりあった時の化学反応というか、二人の爆発的な威力に引き込まれたのがきっかけですね。




あと表面上は大橋くんの方が丈くんの事を好き!って感じなのに本当のとこは丈くんがめっちゃ大橋くんの事好きなのがオタク的にたまらんかったですね。(丈くんの愛情表現万歳\(^^)/)









そんな二人がW主演でミュージカルをすると聞いて、本当に心の底から喜びが沸き上がりました。





二人の立ち位置が関西の中でどうであれ、二人がW主演をするというのは揺るぎ無い事実だし、本当にこれはいろんな人にとって衝撃的な事になるぞ…とそんな風にも感じました。






また、以前に別現場のミュージカルを梅芸のシアター・ドラマシティで観劇した際に『ここで、大橋くんが主演でミュージカルや舞台が出来たらなぁ』なんて感じていました。






大橋くんもその頃にかんじゅ日誌で「ミュージカルやってみたいなー」と言っていたし、ずっと興味があるって言っていたので







こんなにすぐに夢を叶えちゃうなんて大橋くん凄い!!!!!!カッコいい!!!!って感動しました。





そんなこんなでめでたく決まった初主演ミュージカルのお知らせで毎日お祭り騒ぎでした!!!!







私はチケット戦争に負けてしまい、全滅してしまいました(あの時の事は一生思い出したくない)
しかし!!!!!!ご縁がありまして同行させて頂けることになりました!!!!!!








観劇する前日からずっと緊張していて、全然眠れなくて、リューンを観れる事が奇跡みたいに感じて、会場を訪れた瞬間は鳥肌がたち、会場に入る前から泣きそうでした。









同行者様と「緊張しますね」って会話5回くらいした気がします(同じ話ばっかりしてしまってすみませんでした💦)








いよいよ会場に入り、開演までの時をいまか、いまかと待ちました。席についてからは全然頭働いてませんでしたね。とりあえず(あかん、泣く、吐きそう、無理、しんどい…)ばっかり考えてました。








そしてついにリューンは幕を上げました。










凄い、、、本当に凄いんです…。











二人が主演でミュージカルをしているのも、もちろん凄いんですが、リューンカンパニーの皆様の演技力、歌唱力、映像技術やステージの使い方に圧倒され、幕が上がった瞬間に私はリューンの世界に引き込まれていました。







フローとダイの「僕たちの魔法」は聴いていると自然と涙がこぼれ落ち、フローとダイの悲惨な過去に心を痛め、なおこれから二人で生きていく道に希望がありますように、と願ってしまうような感動的なものでした。






また二人のハーモニーも非常に心地よかったです。低音パートの丈くんは一言一言をハッキリ意識していたように感じたので、低音ですがこもる事なくこちらに言葉が届きました。丈くんの低音がしっかり安定していたので、高音パートが活きたなと感じました。高音パートの大橋くんはやっぱり流石のものでした。大橋くんは歌に自分の気持ちをのせるのが凄く上手だなと思いました。綺麗な高音に気持ちがのっかり、伸びのある歌声でした。(ほんと個人的感覚で話してるので何様やねんって感じです。すみません。)









また、魔法を信じるフローに対して剣の力を鍛えるダイの掛け合いのセリフはこの物語が進む上で非常に重要なものとなり、劇中にその言葉が出てくる度にこちらの心を震わせるものでした。







フロー「本物の剣は人を殺すものだよ、忘れないで。」
ダイ「大丈夫、俺にはお前がいる。俺が道を誤った時はお前が俺を救ってくれる。」
フロー「もちろん、この身を挺してでも。」








この台詞が繰り返される度に、なんだかフローとダイに丈くんと大橋くんを重ねてしまい余計に涙が止まりませんでした。









ルトフの里の皆と楽しそうにご飯を食べるシーン、マーナムさんをキラキラした瞳で見つめるシーンや、一角狼座でお芝居をするシーン。こんなダイのいたって平凡なそして幸せな日常から、滅びの剣を手にした事で敵味方関係なく殺してしまうそんな残虐な展開へと話は進んでいきます。







ここのダイの切り替わりは怖かった。本当に怖かった。
「ダイやめて!そんなことはしないで!ルトフの里の皆まで傷付けないで!!」
こんな風に思ってしまうくらいのダイの豹変ぶりに会場内も空気がピリッとなったのを覚えています。












ここで重要になるのが先ほどの二人の掛け合いのセリフです。
ここからフローは約束を果たすため、ダイを助けるためにダイを殺すことを心に決め、旅に出ます。


















ここからはあらすじには載っていないので、あえて書かないでおきます。
再演ある!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!よね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!って思っているので(圧が凄い)








演技の部分でいえば、丈くんは言葉に出さない部分の演技力が非常に高くて、役になりきっているというか、丈くんにまた新たなフローという人格が出来たみたいなそれくらい上手でした。(何様やねん)
台詞の背景にある感情を上手く出していたように感じました。




大橋くんは自分のなかにダイというものをつくりだし、自分の中からダイを引き出しているような演技をしているように感じました。
だからダイが剣を手にした時の豹変ぶりが一層怖く感じ、「まさか、そんな…」とこちらに印象を与えることが出来ていたように感じます。(個人的主観)








とにかくフローとダイの運命はどうなるの???とハラハラドキドキし、たくさん笑えて、たくさん泣けるそんな
『ファンタジー 冒険活劇 アドベンチャー ミュージカル』
でした。(\ドヤ丈/)











カーテンコールも拍手が鳴り止まなかったですね。あんなにたくさんの人に拍手され、出てくる大橋くんと丈くんをみてまた涙が止まりませんでした。







なんてカッコいいんだ。なんて凄いんだ。私の大好きな人がここにいる。たくさんの拍手に包まれた中で主演として挨拶してて、一番前で、一番真ん中で舞台に立っている。









全然当たり前の事じゃなくて、凄く奇跡みたいな事で、何度も「ありがとう、ありがとう」って心の中で叫んでいました。







フローとダイがカーテンコールでは丈くんと大橋くんに戻るので、そこはちょっぴり安心したというか、大橋くんの弾け飛ぶようなピカピカ笑顔と「人生楽しいです!!!!!!!幸せです!!!!!」という言葉が聞けてよかったです。













大橋くん、丈くん幸せな瞬間をありがとう。奇跡みたいな時間を共にできて本当によかった。
また、いろんな瞬間を共にしてみたいな。












リューン絶対に再演しようね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




空 かざした手は 幸せをつかむため

まだ涙にしか届かない指だけど

風に夢を描けば きっと叶うよ

それが僕たちの 魔法さ

初めまして

はい、初めましてということで。


はてなブログを始めてみました。


ただでさえ文章力無いのにブログとか大丈夫かよって自分でも思ってるんですけど、とりあえず忘れたくない事とか!Twitterじゃ書ききれないとか!なんかいろんな場面で便利そうなので軽い気持ちで始めちゃいます。




初回なので私の自慢の自担との出逢いについて。(本当に自慢です。誇らしいです。)




私の自担は関西ジャニーズJr.の大橋和也くんです。




彼との出逢いは(出逢いとか言っちゃってるよ)本当に偶然というか、今思えば必然だったのかなって思います。




元々、私はジャニーズのデビュー組である西の7人(どちらかは想像にお任せ)をずっと応援していました。
私がジャニーズを好きになったのはこのグループがきっかけです。私の中のジャニーズという概念を変えてくれた本当に大切な存在です。




そして大橋和也くんと出逢えたのも、このグループのおかげです。




私は普段と同じように何となく大好きな7人の冠番組をリアルタイムで観ていました。深夜の番組だったけど、とっても大好きな番組なので毎回起きて観てましたね。(どうでもいい)




そこのあるコーナーで私は生まれてはじめて彼に出逢いました。




その彼こそが大橋和也くんです。


あれはかなり衝撃的というか、ほんとに出番的には10分あったか無かったかくらいだったんですけど、ずっと目が離せなくて、普段だったら何となく(ごめんなさい!)で見ていたそのコーナーに釘付け状態でした…。




彼が笑う度に胸がきゅんってなって、彼の声に心惹かれて、頭の中が大橋くんでいっぱいになりました。




放送後に急いで彼の名前をネットで検索し、彼の事をいっぱい知りました。




プリンが大好き、3才までは福岡県、ダンスが得意で昔某CM出てた、非公式ながらもグループに所属しており末っ子だけどいじられ役、ハスキーボイスが特徴的でとっても歌が上手…




彼の事を知れば知るほど、どんどん好きになっていくというか、




『あぁ、私は沼を見つけてしまった』




とその時は確信しました。




本屋さんに行って彼が出ているアイドル誌を買うのに2日とかかりませんでした。




この時思ったのはデビュー組や東京との差でしたね。


こんなに素敵な彼が雑誌の1ページしか載ってないなんて信じられませんでした。編集者のミスかと思いました。




でもそんな1ページに満たないけど、弾け飛ぶような笑顔を見せてくれる彼は本当に素敵だなぁって思いました。



このまま沼へとどっぷり浸かるのかとか見せかけて、一旦彼とは少し距離を置きました。(今となっては後悔してもしきれません。あの時の自分をフルボッコしたい。)




部活や受験で忙しかったという事もありましたが、自分自身が西の7人で手一杯で、彼の事を応援する余裕がありませんでした。
あの時の自分には、Jr.のファンクラブに入るなんて考え持ててなかったし、それを親に言い出すのもなんだか躊躇ってしまい、結局ファンクラブには入らず、彼の事も雑誌を買って応援するくらいの本当にそれくらいの小規模なオタク生活をしていました。




そんな私が今に至るまで、どっぷり沼に浸ったのはここ⬆から1年後くらいの話です。






突然ですが、オタク友達って怖いですよね。もちろん良い意味で。




私が大橋和也くんの沼にズブズブと浸かったのは、他でもないオタク友達のお陰です。(ありがとう神)




なんでか分からないけど、もともと西の7人の方の垢で繋がってたオタ友と夏松竹のグッズを買いに行くことになりました。




その日初めて会ったその子と松竹座に行き、大橋くんのグッズを買い、ジャニショにも行き、オフショも買いました。




これがめちゃくちゃ楽しかったの!!!!
まず、松竹座に行くのは初めてで、(やばい私松竹座に行くよ…意味わかんない…)って内心ずっとソワソワしてました。
いざ行ってみるとチケットを持ってない事がこんなに悔しいんだって、開演したときに身に染みて感じました。
たぶんこの時に『絶対次こそ大橋くんに会ってやる!!!!!!!!!』って心に決めてました。それくらい悔しかったの。





チケット持ってないけどグッズは買えるって聞いてたから、グッズだけの列に並び、そして初めて松竹座の中に入りました。



生まれてはじめて大橋くんの写真を見た瞬間



『かっ、かっ、カッコいい…かわいい…ナニコレ…』



みたいな。


オタ友(別担)と一緒にグッズ販売所で騒いでたの今でも思い出します。(本当にハタからみたら、き○がいだった)



なんか私の知らなかった表情してたり、抱き締めたくなるような愛しい笑顔でうつる彼にもう胸をぎゅゅゅゅゅんと掴まれました。




グッズ購入しただけなのに、こんなにテンション上がること今までありませんでした。



それくらい楽しかったの!!!!



なんか話逸れてる気がするし、長いよな、うん分かる。ごめんなさい。





そんなこんなでオタク友達たちと関西ジュニアの事について話すことが多くなり、西の7人のライブのバックに関西ジュニアがつくことになったり、スタ誕を観たり、なんかいろんなことがあっという間にすぎていき、いつのまにか私はJr.の情報局に加入していました。(本当に怖い)




こんな感じで(どんな感じだよ)私は大橋和也くんと出逢い、自慢の自担になりました。






愛くるしい表情も、笑ったときの笑窪も、苦しい音階を歌うときに眉がちょっと歪む所も、顎を気にしてる所も、「ありがとうございます」がちゃんと言えないとこも、話聞くときに絶対に相槌入れるとこも、ダンスのときのカッコいい表情も、しなやかに表現された指先も、夢を堂々と語る姿勢も、こんなんじゃ語り尽くせないくらい全部全部大好きで、誇らしくて、本当に大橋和也くんのこと好きになって良かった!!って毎日思ってます。





初めましてはこんな感じでよろしいでしょうか?



ここからクリパとあけおめ、リューンに春松竹を駆け抜けた話はまた今度で。




面白くも何ともない文章を読んでいただきありがとうございます!



ではまた。