初めまして
はい、初めましてということで。
はてなブログを始めてみました。
ただでさえ文章力無いのにブログとか大丈夫かよって自分でも思ってるんですけど、とりあえず忘れたくない事とか!Twitterじゃ書ききれないとか!なんかいろんな場面で便利そうなので軽い気持ちで始めちゃいます。
初回なので私の自慢の自担との出逢いについて。(本当に自慢です。誇らしいです。)
私の自担は関西ジャニーズJr.の大橋和也くんです。
彼との出逢いは(出逢いとか言っちゃってるよ)本当に偶然というか、今思えば必然だったのかなって思います。
元々、私はジャニーズのデビュー組である西の7人(どちらかは想像にお任せ)をずっと応援していました。
私がジャニーズを好きになったのはこのグループがきっかけです。私の中のジャニーズという概念を変えてくれた本当に大切な存在です。
そして大橋和也くんと出逢えたのも、このグループのおかげです。
私は普段と同じように何となく大好きな7人の冠番組をリアルタイムで観ていました。深夜の番組だったけど、とっても大好きな番組なので毎回起きて観てましたね。(どうでもいい)
そこのあるコーナーで私は生まれてはじめて彼に出逢いました。
その彼こそが大橋和也くんです。
あれはかなり衝撃的というか、ほんとに出番的には10分あったか無かったかくらいだったんですけど、ずっと目が離せなくて、普段だったら何となく(ごめんなさい!)で見ていたそのコーナーに釘付け状態でした…。
彼が笑う度に胸がきゅんってなって、彼の声に心惹かれて、頭の中が大橋くんでいっぱいになりました。
放送後に急いで彼の名前をネットで検索し、彼の事をいっぱい知りました。
プリンが大好き、3才までは福岡県、ダンスが得意で昔某CM出てた、非公式ながらもグループに所属しており末っ子だけどいじられ役、ハスキーボイスが特徴的でとっても歌が上手…
彼の事を知れば知るほど、どんどん好きになっていくというか、
『あぁ、私は沼を見つけてしまった』
とその時は確信しました。
本屋さんに行って彼が出ているアイドル誌を買うのに2日とかかりませんでした。
この時思ったのはデビュー組や東京との差でしたね。
こんなに素敵な彼が雑誌の1ページしか載ってないなんて信じられませんでした。編集者のミスかと思いました。
でもそんな1ページに満たないけど、弾け飛ぶような笑顔を見せてくれる彼は本当に素敵だなぁって思いました。
このまま沼へとどっぷり浸かるのかとか見せかけて、一旦彼とは少し距離を置きました。(今となっては後悔してもしきれません。あの時の自分をフルボッコしたい。)
部活や受験で忙しかったという事もありましたが、自分自身が西の7人で手一杯で、彼の事を応援する余裕がありませんでした。
あの時の自分には、Jr.のファンクラブに入るなんて考え持ててなかったし、それを親に言い出すのもなんだか躊躇ってしまい、結局ファンクラブには入らず、彼の事も雑誌を買って応援するくらいの本当にそれくらいの小規模なオタク生活をしていました。
そんな私が今に至るまで、どっぷり沼に浸ったのはここ⬆から1年後くらいの話です。
突然ですが、オタク友達って怖いですよね。もちろん良い意味で。
私が大橋和也くんの沼にズブズブと浸かったのは、他でもないオタク友達のお陰です。(ありがとう神)
なんでか分からないけど、もともと西の7人の方の垢で繋がってたオタ友と夏松竹のグッズを買いに行くことになりました。
その日初めて会ったその子と松竹座に行き、大橋くんのグッズを買い、ジャニショにも行き、オフショも買いました。
これがめちゃくちゃ楽しかったの!!!!
まず、松竹座に行くのは初めてで、(やばい私松竹座に行くよ…意味わかんない…)って内心ずっとソワソワしてました。
いざ行ってみるとチケットを持ってない事がこんなに悔しいんだって、開演したときに身に染みて感じました。
たぶんこの時に『絶対次こそ大橋くんに会ってやる!!!!!!!!!』って心に決めてました。それくらい悔しかったの。
チケット持ってないけどグッズは買えるって聞いてたから、グッズだけの列に並び、そして初めて松竹座の中に入りました。
生まれてはじめて大橋くんの写真を見た瞬間
『かっ、かっ、カッコいい…かわいい…ナニコレ…』
みたいな。
オタ友(別担)と一緒にグッズ販売所で騒いでたの今でも思い出します。(本当にハタからみたら、き○がいだった)
なんか私の知らなかった表情してたり、抱き締めたくなるような愛しい笑顔でうつる彼にもう胸をぎゅゅゅゅゅんと掴まれました。
グッズ購入しただけなのに、こんなにテンション上がること今までありませんでした。
それくらい楽しかったの!!!!
なんか話逸れてる気がするし、長いよな、うん分かる。ごめんなさい。
そんなこんなでオタク友達たちと関西ジュニアの事について話すことが多くなり、西の7人のライブのバックに関西ジュニアがつくことになったり、スタ誕を観たり、なんかいろんなことがあっという間にすぎていき、いつのまにか私はJr.の情報局に加入していました。(本当に怖い)
こんな感じで(どんな感じだよ)私は大橋和也くんと出逢い、自慢の自担になりました。
愛くるしい表情も、笑ったときの笑窪も、苦しい音階を歌うときに眉がちょっと歪む所も、顎を気にしてる所も、「ありがとうございます」がちゃんと言えないとこも、話聞くときに絶対に相槌入れるとこも、ダンスのときのカッコいい表情も、しなやかに表現された指先も、夢を堂々と語る姿勢も、こんなんじゃ語り尽くせないくらい全部全部大好きで、誇らしくて、本当に大橋和也くんのこと好きになって良かった!!って毎日思ってます。
初めましてはこんな感じでよろしいでしょうか?
ここからクリパとあけおめ、リューンに春松竹を駆け抜けた話はまた今度で。
面白くも何ともない文章を読んでいただきありがとうございます!
ではまた。